受講後の修了審査試験合格で実技実地試験が免除になる、国家資格対応コース

無人航空機の目視外飛行で、物資輸送やインフラ点検、測量などのドローン飛行を実用的に行なっていくために新設されたレベル3.5飛行。実際に事業を行っていくのに欠かせない条件、それが国家資格「無人航空機操縦士」の技能証明です。
当校は、対応コースを受講後に修了審査試験を受験していただくことで、技能証明取得に必要な実技の実地試験が免除となる、修了証明書を発行できる登録講習機関です。

一度の試験ではなかなか合格率があがらない実技実施試験ですが、対応コースを受講して十分に練習を積み、リラックスして修了審査試験を受験できるので、合格率がアップ。
リスキリングやクライアントからの信頼度を高める国家資格の取得を、強力にサポートいたします。

国家資格「無人航空機操縦士」(一等・二等)技能証明取得の流れ

第1ステップ

国家資格対応コース受講

当校にて国家資格(一等・二等)対応コースを受講。学科はE-ラーニングで受講可能なので、好きな時間に好きなペースで受講していただけます。「技能証明申請者番号」をDIPSで取得しておきます。
専用屋内トレーニング施設で、安全で丁寧にドローンを飛行させる実技を履修。修了審査試験に合格すると、修了証明書が発行されます。

第2ステップ

学科試験受験

無人航空機操縦士試験機関の一般財団法人日本海自協会で国家資格無人航空機操縦士学科試験を受験していただきます。受験は試験機関のアカウントを作成してお申し込み、CBT方式での受験となります。
合格すると、技能証明の取得申請ができるようになります。

第3ステップ

国土交通省へ技能認定証取得申請

DIPS(ドローン基盤情報システム)で、当校から発行された修了証明書を使って技能証明の取得申請をします。(これで実地試験は免除になります)
認証されると技能証明が発行されます。

国家資格対応コースのご説明(受講時間)

二等無人航空機操縦士コース(基本)

初めてドローンの資格を取得する方(初学者)

学科・・10時間
実技・・10時間

民間の技能認定証等保持者(経験者)

学科・・4時間
実技・・2時間

※限定解除(目視外・夜間)を実施する場合は追加講習が必要です

一等無人航空機操縦士コース(基本)

初めてドローンの資格を取得する方(初学者)

学科・・18時間
実技・・50時間

民間の技能認定証等保持者(経験者)

学科・・9時間
実技・・10時間

※限定解除(目視外・夜間)を実施する場合は追加講習が必要です
※一等コースの受講については詳細をお問い合わせください

各コースの受講料については、お問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください。0267-31-5143電話受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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受講しやすい日程・時間割にアレンジ可能

全4日の講習日程を、「2日ずつ2週で」「学科1日と実技3日を別の週で」「週に1日ずつ、4週間で」など様々なアレンジが可能です。
受講される方のスケジュールに合わせてカリキュラムを組むので、無理なく受講していただけます。

受講会場・修了審査会場は屋内専用会場で

国家資格コースは、屋内専用トレーニング会場で実技練習、修了審査を行います。
天候に左右されることなく、安心して受講・受験していただけます。

小諸校舎(屋内専用トレーニング会場)

小諸校舎(座学・実技会場)
長野県小諸市己65−2

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