本日ご紹介する機体は、Mavic3 Enterpriseです!

Mavic 3 Enterprise「写真測量モデル」
メカニカルシャッター、56倍ズーム対応カメラ、cmレベルの正確な測位を実現するRTKモジュールに対応し、マッピングなどの業務効率性をさらに向上させます。』(セキド様HPより引用)
(※以降Mavic 3Eと呼称します。)

写真のMavic3Eについているスピーカー、リーゼントみたいで可愛くないですか?
(※執筆者:りかこの個人的な意見です)

それでは、簡単にMavic3Eの特徴をご説明します!(一部DJI公式より抜粋)

・Mavic3Eのカメラについて
広角カメラ:
4/3型CMOSセンサー搭載で、20MPの広角カメラです。
メカニカルシャッターを備えており、モーションブラー(動いている被写体を撮影した際に生じるブレ)の発生を防ぎます。0.7秒間隔の連射に対応しており、測量などの業務を効率良く進めることが出来ます。

望遠カメラ:
1/2インチCMOSセンサー、12MPの望遠カメラを搭載しています。
最大56倍のハイブリッドズーム(デジタルズーム最大8倍)に対応しており、
遠くからでもカメラから情報を得ることが出来ます!

・RTKモジュール(画像右手前)を装着し、GNSSモバイルステーションなどの機器と関連付けて測位することで精密測量に対応します。

・拡声スピーカーを取り付ければ、メッセージを上空から音声で放送することができ、捜索救助活動の効率を向上させます。

・送信機にインストール済みのDJI Pilot2アプリで自動航行プランを作成、実施可能です。

最大45分の飛行時間で、一回の飛行で最大2平方kmの広さを測量できます。

・機体の全ての側面に広角レンズを搭載しており、死角のない全方向障害物検知を実現しています。また、使用の用途に合わせて、接近アラートや制動距離を調整できます。


以上、簡単ですがMavic3Eのご紹介でした。

これから長野校でもたくさん活躍してもらう予定です!
使用のご報告も随時してまいります!

また、業務でお使いになりたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。
必要に応じて機体やパイロットの手配をさせていただきます!