
11/15(土)に軽井沢町の保健福祉複合施設「木もれ陽の里」にて、防災学習の一環として、ドローン学習会を行いました!
軽井沢町社会福祉協議会ボランティアセンター様と株式会社ホーネッツ様にご依頼を頂き、
3~12歳の子どもたちに向けて、以下のような内容でドローンをご紹介しました↓
(なお、施設の許可の関係上、今回は屋外での飛行はせず、屋内での飛行・プロペラを回さずドローン搭載のカメラ機能のみの使用としました)
①講義形式「ドローンってなに?」
②デモンストレーション:DJI Neoの飛行を見てみよう!
③レクリエーション:ドローンを使って要救助者を探そう!
①講義形式「ドローンってなに?」

まずは、ドローンがどんなものなのか、どんな風に使われているのかということをご説明しました。
子どもたちにも分かりやすいように、ドローンや各種ペイロードを「レスキュー戦隊 ドローンジャー」として、ドローンが私たちの生活にどんな風に役立つのかをお話しました。
かわいいキャラクターたちに興味津々でした!
②デモンストレーション:DJI Neoの飛行を見てみよう!
室内で、小型ドローン「DJI Neo」の飛行を見てもらいました。
ドローンが飛んでいるところを初めて見るお子さんが多く、皆さん目を輝かせて見ていました!
また、カメラ映像をモニターに映したところ、カメラに向かって喜んで手を振ってくれました。
③レクリエーション:ドローンを使って要救助者を探そう!
ドローンからのカメラ映像を映し出したモニターを見ながら、画面上に隠れている要救助者(施設の方にご用意いただいたぬいぐるみ達)を探す、という内容のレクリエーションを行いました!
これも防災学習の一環として、要救助者を救う「ミッション」という形で実施しました。
皆さん注意深く画面を見てくれて、ぬいぐるみを見つけたときには一生懸命「くまがいた!」「うさぎがいた!」と教えてくれ、とても盛り上がりました!
今回の学習会には保護者の方も一緒にご参加いただいており、「とても良い機会になった」「新しい分野のことを知ることができて良かった」などのご好評の声をいただきました。
第1回目となる今回の学習会では屋外での飛行を行わなかったため、第2回以降は屋外での飛行を見ていただける機会を作りたいと考えています!
楽しみながらドローンのことを学んでもらえるとても良い機会を頂き、ありがとうございました!
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